入手

2020年08月13日

医薬品以外でも個人輸入代行で様々なものを入手することができます。

例えば私の友人は韓国ブームの時に韓国コスメを輸入して使っていたということがありました。

そもそも各種法令や国際条約などで規制されていないものであれば、何でも輸入できますし代行業者も注文を請け負ってくれます。

医薬品関連の個人輸入代行業者は基本的に医薬品、美容品、サプリあたりが限度のようですが、品物を言ってもらえれば何でも手配するような業者もいます。


手数料などは業者によって異なるので、各業者のホームページを見るなり問い合わせをして欲しいところですが、それ以外に注意すべきことがあります。

輸入する品物の、送料などを含めた総額が16,666円を超えると関税がかかってしまいますので、輸入する量にも気をつけた方が良いでしょう。

大量に輸入しなくても良いものなのに、わざわざ関税を払って沢山輸入するというのは個人輸入のメリットを放棄していることに近いです。

もちろん割引などがあって、という考慮も必要かと思いますが、高額の輸入には関税が必要になるので最終的にお得になるのか損なのかは考えた方が良いです。


私の場合は基本的にジェネリック医薬品を格安で個人輸入しているので関税がかかるような金額になることはありません。

ただアメリカの通販サイトでサプリメントを買うことがあり、その時は1万円くらいに収めて注文するようにしています。

またサプリでもタウリンが入った製品は大量に輸入すると規制対象になったりするそうなので、このあたりも気をつけています。

とはいえナイーブになる必要はなく、私自信もそこまで神経質に考えていませんので気楽にいっていいでしょう。


人によって何がほしいかというのは変わってきますから、まずは欲しいものを輸入代行してもらえる業者を探すところからが良いかと思います。