デメリット

2020年08月04日

何事にもメリットとデメリットが両方存在するように、医薬品の個人輸入代行においても同様のことが言えます。

とはいえ、おおよそ自己防衛ないし自己解決できる部分が多いので人によってはデメリットに感じないかもしれません。

具体的にどのようなデメリットがあるかというと、

・医薬品の成分や副作用などの情報を調べて自分で適切なものを注文する
・使用については自己責任のもと行なう(誰かが保証してくれるわけではない)
・海外の代行業者を利用して頼むので人によって信用面で問題がある

大きなところでこの辺りが挙げられます。


挙げたところで同じことを言いますが、どれも自分の力で解決ないし防衛できることなので過剰に心配する必要はないと個人的に思います。

おおよその点で自己責任で頼むものということが言えますから、どのような成分で用法用量がいかほどでどういう副作用が出るかというのは調べて理解すれば良い話です。

また海外業者だから、という点で心配になる方もいるようですが極端な話Amazonも日本に拠点がありますがインターネット上では殆ど変わらないようなものです。

アマゾンと個人輸入代行では信用面が違うという話もありますが、正に今その信用面について話をしているわけで、個人輸入代行業者の中で最も信用できるところで注文すれば良いということになります。

どの業者もインターネット上でサイト運営していますので、業者の評判などを調べて最も有名だとか、信頼できるところで頼むというのが重要なのではないかと思います。

安物買いの銭失いという言葉がありますが、あまりにも安すぎる価格で販売していると逆に心配になってくるものです。

そもそもジェネリック医薬品は先発薬に比べて安すぎるくらいの価格だったりもしますから、この辺りは複数の業者で提示価格を調べて、あまりにもかけ離れいるものは除外した方がいいかもしれません。

何をもって信用とするかは人それぞれですから、何かしら安心できる点があるならそれを基準に業者を選ぶことによって解決するものですから、一度考えてみるのも良いかもしれません。

その結果個人輸入代行業者はちょっと・・・という結論に至ったのであれば国内のクリニックや病院で処方されているものを診察後に受け取れば良いということになりますから。