バレずに医薬品を個人輸入代行するには
2020年07月25日
例えば家族や同居人がいる時にバレないように医薬品を個人輸入したいときがあると思います。
男性ならED治療薬だとかAGA治療薬、女性はアフターピルなんかについては周りに隠して入手したいというシチュエーションもあるはずです。
そのような時は国際郵便で郵便局留めに対応している個人輸入代行業者で注文すると良いです。
基本的に医薬品の個人輸入というのは自宅あてに発送してもらわないと個人利用と認められないのですが、郵便局留めはこの範疇に入っているのか対応している業者が多いです。
注意点としては局留めにしてしまうと不在票などが届かないので自分で荷物を追跡しないといけないという点が一番大きいと思います。
個人輸入代行に限らず個人輸入した荷物の保管期限が過ぎてしまうと、発送元の国に送り返されてしまいますから再送といっても結構な料金がかかってしまいます。
代行業者を使う場合は追跡コードが必ず送られてくるはずですので基本的に毎日見ておいた方が良いでしょう。
調べた範囲では局留め以外の選択肢はないようですから、勤め先などに送ろうとして税関で止められないように気をつけましょう。
大原則として個人輸入の配送先は自宅、もしくは郵便局留めで自分宛てに送るというのがルールになっているようです。